せっかく買ったMacBook Airを持ち運びたい。
そんな時に裸のまま持ち運ぶのはちょっと気が引けてしまいます。
かっこいいMacBook Airを持ち運ぶのに私が選んだのはレザーケースです。
何にでも良いところと悪いところはありますが私はレザーケースを選んで良かったと思っています。
レザーケースでMacBook Airの魅力をアップしましょう!
メリット
- 見た目
やはりレザーは素材に高級感がありオシャレに感じます。
そして、使い込めばこむほど「味」がでてきて、唯一感が増してきます。レザーのジャケットだけでなくジーンズで使用感があるものが素敵だと思える人にもおすすめです。 - コスト
購入コストは質のいいレザーを選ぶと高コストになることが多いです。
しかしながら、レザーはとても長持ちをするので年単位の長期間で考えた場合は割安になります。安かろう悪かろうと言う言葉があるように、何度も安いものを買い換えるよりはコストと環境を考えてもパフォーマンスがいい様に思います。 - 利用性
取り出すときの触り心地が良くて手に吸い付きますし、モチベーションが上がります。
また、デスクの上で作業する時にはMacBook Airの下に敷いてあげることで、底面のクッションになります。
また、デスクの質がなんであってもMacBook Airとの間にレザーを挟むことで馴染んでいる様に感じます。
デメリット
- 見た目
使っていくと色落ちや光沢の変化、素材の伸びやへたりが出てきてしまいます。
なので、いつまでも新品と変わらないモノを求める方にはおすすめできません。
そんな方にはレザーの様な柔タイプではなく金属や樹脂を用いた形状の変わらない剛タイプのケースが良いと思います。 - コスト
値段の安いレザーは長く使用出来ず、値段の高いレザーは手が出にくい。
ケースという括りだけで選ぶのであれば100円から購入可能な世の中です。
特にこだわりが無く包むことができればいいと言う事であればワンコインで探す方が、いずれ使えなくなった時もメンタルとコスト的にも優しいと思います。 - 利用性
レザーを長く使用するのであればメンテナンスをした方がいいです。
しかし、その手間を面倒だと感じる人は少なくないと思います。
また、レザーケースの場合はケースに余分に収納がないシンプルなタイプが多いので、持ち運ぶ時に外付けのSSDやケーブル、充電器も持っていくことになっても別の収納ケースを用意する必要があります。
まとめ
今回はあえてパソコンではなく、私が購入したMacBook Airのケース選びにレザーを選んだ理由を3つずつ挙げました。
人生が影響が出るような買い物ではないので、自分の好きと向き合って後悔のないモノを選ぶのが正解だと思います。
私はMacBook Airを使うのでテンションが上がるので、さらに上げるものは何かと考えてレザーのケースにしました。
レザーも色や表面仕上げによって種類が多くあります。私は黒で型押しで高級感と少し傷が付いても目立たないモノを選びました。
最後まで見ていただきありがとうございます。
MacBook Airの方でなくても参考になれば幸いです。